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住友不動産グループの
文化・芸術支援活動
住友不動産グループでは、社会貢献活動の⼀環として芸術・⽂化に触れる機会の創出を目的に、さまざまな取り組みを⾏っています。今回は、その取り組み例である「ステップコンサート」「100万人のクラシックライブ」「可能性アートプロジェクト」をご紹介します。
文化・芸術支援活動 ①
家族そろって楽しめる
ステップコンサート
住友不動産グループは、1987年より家族そろって楽しめる本格的なクラシックコンサート「ステップコンサート」を約40年間、累計122回開催。国内外で活躍する指揮者や演奏家、オーケストラを迎え、全席無料でお客さまをご招待し、これまでに累計28万人超の方々にお届けしてきました。本コンサートは児童福祉向上のために、特に優れたコンサートであるとの評価から、1996年より「厚⽣労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉⽂化財」にも指定されています。
義援金・募金活動も
「ステップコンサート」では、1995年の阪神・淡路大震災発生から義援金活動を開始。2004年以降は「介助犬育成・普及のための募金」を行い、ステージでは介助犬のデモンストレーションも行っています。さまざまな募金活動を通じ、これまでに累計約2,000万円を寄付してきました。
文化・芸術支援活動 ②
地域のにぎわいを創出
100万人の
クラシックライブ
多くの人々と音楽による感動を共有することを目的に全国で活動を続ける(一財)100万人のクラシックライブに賛同し、住友不動産グループが運営するオフィスビルや商業施設を会場にしたクラシックライブを実施。予約は不要で入場無料、年齢制限はありません。演奏家との距離が近いことが特徴で、2024年より毎月3ヵ所で定期開催しています。1公演あたり平均140名ほどが来場し、2024年度は累計来場者数が約5,300名に上りました。
子どもたちに
音楽を届けるプロジェクト
(一財)100万人のクラシックライブは開催時に寄付金を募り、子ども食堂や学習支援施設など、さまざまな事情のある子どもたちにクラシックライブをお届けしています。住友不動産グループが2024年より主催する公演でも募金活動を行っており、皆さまより寄せられた募金は本プロジェクトに活用しています。
文化・芸術支援活動 ③
障がいのあるアーティストと歩む
可能性アート
プロジェクト
住友不動産グループは、TOPPANホールディングス株式会社の「障がい者への一方的な支援にとどまらず、ビジネスパートナーとして持続可能な取り組みを構築していく」という考え方に賛同し、「可能性アートプロジェクト」に参画。オフィスビルやホテルに障がいのあるアーティストが手がけた作品を展示しています。現在、住友不動産東京三田サウスタワーラウンジスペースでは、同プロジェクトと連携し、作品を作者のコメントを添えて展示。ビルに勤める方々がミーティングや休憩、食事の場所として利用される際に、作品を通してアーティストが込めた想いに触れていただく機会を創出しています。
宿泊×支援の取り組みも
住友不動産グループのハイグレードホテル「ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」では、「可能性アートプロジェクト」のコンセプトルームを設置し、客室に障がいのあるアーティストの作品を展示しています。また、⼀部フロアの廊下やエレベーターホールにもアート作品を展示しているほか、宿泊費の3%を(⼀社)障がい者アート協会へ寄付しています。
心和む音楽とアートを
存分に楽しんで !
「ステップコンサート」「100万人のクラシックライブ」はクラシック音楽の生演奏を身近に感じながら社会貢献にも協力できる機会です。また、「可能性アートプロジェクト」は鑑賞をきっかけにダイバーシティへの理解・共感に結び付くプロジェクトです。心ときめく音楽・アート体験が、誰かの喜びや幸せに結びつく、この心が豊かになる体験の機会へ、皆さまも、ぜひ足を運んでみてください。
Illustration by Mira Torita
Design by Takanobu Higuchi
Text by Takashi Kimura(WIT)
Edit by Toru Oba(Sunkleio-Tsubasa)